金融用語集
投資・税金・ローンに関する重要な用語を初心者にもわかりやすく解説します。
投資の基礎
新NISA(ニーサ)
(しんにーさ)2024年1月に開始された少額投資非課税制度。年間360万円まで投資でき、運用益が恒久的に非課税になる。つみたて投資枠(年120万円)と成長投資枠(年240万円)の2種類がある。
iDeCo(イデコ)
(いでこ)個人型確定拠出年金の愛称。掛金が所得控除の対象になり、運用益も非課税になる一方、原則60歳まで引き出せない。掛金上限は加入区分や企業年金等の状況、制度改正の施行日によって異なる。
配当利回り
(はいとうりまわり)株価に対する年間配当金の割合。「1株当たり年間配当金÷株価×100」で計算する。配当額と株価の変化で常に変動し、高い利回りが将来の配当を保証するわけではない。
税金・控除
基礎控除
(きそこうじょ)合計所得金額に応じて適用される所得控除。令和8年分の所得税では合計所得金額に応じた段階があり、低所得帯の上乗せを含む最大額は104万円。住民税や適用年分では扱いが異なる。
給与所得控除
(きゅうよしょとくこうじょ)給与収入から給与所得を求める際に差し引く控除。令和8年分の年末調整では最低保障額74万円を用い、収入に応じて計算する。上限や適用時期は国税庁の最新資料で確認が必要。
配偶者特別控除
(はいぐうしゃとくべつこうじょ)配偶者控除の対象外でも、本人と配偶者の合計所得金額などの要件を満たす場合に受けられる控除。所得が増えるにつれて控除額は段階的に変わる。
住宅ローン控除
(じゅうたくろーんこうじょ)一定の要件を満たす住宅の取得・増改築で、年末の住宅ローン残高等を基に所得税から控除する制度。控除率、期間、借入限度額、住宅性能要件は入居年や住宅区分で異なる。
退職所得控除
(たいしょくしょとくこうじょ)退職金に適用される控除。勤続年数に応じて控除額が決まる。勤続20年以下は「40万円×年数」、20年超は「800万円+70万円×(年数-20)」。
住宅ローン
年金・退職金
国民年金
(こくみんねんきん)原則として日本国内に住む20歳以上60歳未満の人が加入する公的年金。令和8年度の老齢基礎年金満額は年847,296円で、納付月数や免除期間などにより実額が変わる。
年金繰り上げ受給
(ねんきんくりあげじゅきゅう)年金の受給開始を60〜64歳に早めること。1ヶ月早めるごとに0.4%減額。60歳から受給すると24%減額される。一度減額されると生涯減額のまま。
企業型DC(企業型確定拠出年金)
(きぎょうがたでぃーしー)企業が掛金を拠出し、従業員が運用方法を選ぶ年金制度。運用結果によって将来の受取額が変動する。iDeCoと併用可能になった。
その他
金融用語集の使い方
この金融用語集は、投資・税金・住宅ローンなど、お金に関する基本的な用語を 初心者にもわかりやすく解説しています。
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より詳しい解説は金融・投資ガイドをご覧ください。