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新NISA積立シミュレーター

毎月の積立額・想定年利・積立期間を設定するだけで、新NISAの非課税メリットを活かした将来の資産をリアルタイムでシミュレーション。 元本と運用益の推移をグラフ・表で視覚的に確認できます。

積立条件の設定

毎月の積立額と想定される年利を入力してください

1,000円30万円
%
0%15%
1年50年

計算結果と内訳

20年後の最終資産額

12,331,010
非課税メリット(節税額)
1,042,365
元本合計7,200,000円
運用益+5,131,010円
最終資産額12,331,010円
非課税メリット(節税額)1,042,365円
元本 58.4%
運用益 41.6%

資産推移グラフ

年別サマリー

節目となる年の資産状況(元本と運用益の内訳)

1年後
+2%
元本360,000円
運用益+8,366円
資産総額368,366円
5年後
+12%
元本1,800,000円
運用益+240,182円
資産総額2,040,182円
10年後
+23%
元本3,600,000円
運用益+1,058,468円
資産総額4,658,468円
15年後
+33%
元本5,400,000円
運用益+2,618,668円
資産総額8,018,668円
20年後
+42%
元本7,200,000円
運用益+5,131,010円
資産総額12,331,010円

※複利効果により、運用期間が長くなるほど運用益が雪だるま式に増加することが確認できます。計算結果は税引き前(NISA口座での運用を想定)の額です。

最終資産額
12,331,010
運用益
+513万円
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新NISA制度の概要(2024年〜)

2024年1月にスタートした「新NISA」は、旧NISA・つみたてNISAを統合した恒久的な非課税投資制度です。 投資で得られる利益(売却益・配当金)に通常かかる約20%の税金が、新NISAなら永久に非課税になります。

新NISAの投資枠

項目つみたて投資枠成長投資枠
年間投資上限120万円240万円
非課税保有期間無期限(恒久化)
生涯投資枠1,800万円(うち成長投資枠1,200万円)
対象商品投資信託株式・投資信託等

新NISAの非課税メリットを具体例で解説

例えば、月3万円を年利5%で20年間積み立てた場合、最終資産は約1,233万円になります。 運用益は約513万円です。

通常の課税口座の場合:運用益513万円 × 約20.315% = 約104万円が税金として引かれます。

新NISAの場合:運用益513万円がまるまる手元に残るため、約104万円もお得になります。

積立投資のポイント

ドルコスト平均法

毎月一定額を積み立てることで、価格が高い時は少なく、安い時は多く買えるため、平均取得単価を抑える効果があります。

分散投資

全世界株式インデックスなど、幅広い地域・銘柄に分散されたファンドを選ぶことで、リスクを軽減できます。

長期投資

投資期間が長いほど複利効果が大きくなります。15年以上の長期投資では、過去の実績上マイナスになったケースはほぼありません。

低コスト

信託報酬(運用管理費用)が年0.1%台のインデックスファンドを選ぶことで、長期的なコストを抑えられます。

このシミュレーターの計算方法を詳しく解説

当シミュレーターは、複利計算の公式を用いて将来の資産額を算出しています。 毎月の積立額に対して、月次で利息が再投資される前提で計算を行っています。

計算式

FV = PMT × [(1 + r)^n - 1] / r
FV: 将来価値 | PMT: 毎月の積立額 | r: 月利 | n: 積立月数
  • 毎月の積立額(PMT):ユーザーが入力した月々の積立金額
  • 月利(r):年利を12で割った値(例:年利5% → 月利0.4167%)
  • 積立月数(n):積立年数 × 12ヶ月
  • 元本:毎月の積立額 × 積立月数
  • 運用益:将来価値 - 元本

計算例:月3万円を年利5%で20年間

• 月利 = 5% ÷ 12 = 0.4167%

• 積立月数 = 20年 × 12ヶ月 = 240ヶ月

• 元本 = 30,000円 × 240ヶ月 = 7,200,000円

• 将来価値 = 30,000 × [(1.004167^240 - 1) / 0.004167] = 約12,330,000円

• 運用益 = 12,330,000円 - 7,200,000円 = 約5,130,000円

※このシミュレーションは理論値であり、実際の運用では市場の変動、信託報酬(年0.1%〜0.5%程度)、 為替リスク、インフレーションなどの影響を受けます。あくまで目安としてご活用ください。

年代別・目的別の新NISA活用シミュレーション

ライフステージに応じた具体的な積立プランをご紹介します。

20代

20代独身会社員:老後資金2,000万円を目指す

月額積立
30,000
積立期間
35
想定年利
5%
最終資産
約4,216万円

25歳から60歳まで月3万円を積立。長期投資の複利効果で老後資金を大きく上回る資産形成が可能。

アドバイス:若いうちは株式比率の高いファンドでリスクを取り、時間を味方につけた運用が効果的です。
30代

30代共働き夫婦:教育資金と老後の両立

月額積立
50,000
積立期間
25
想定年利
5%
最終資産
約2,989万円

35歳から60歳まで夫婦で月5万円(一人あたり2.5万円)を積立。子どもの教育費を払いながらでも資産形成。

アドバイス:教育費のピークを迎える前に積立額を増やし、余裕ができたら再び増額する柔軟な運用が大切です。
40代

40代会社員:退職金と合わせて老後資金を確保

月額積立
80,000
積立期間
20
想定年利
5%
最終資産
約3,291万円

40歳から60歳まで月8万円を積立。退職金と合わせてゆとりある老後生活を実現。

アドバイス:40代は収入のピークを迎える時期。つみたて投資枠(月10万円)を最大限活用しましょう。
50代

50代会社員:短期集中で老後資金を補完

月額積立
100,000
積立期間
10
想定年利
4%
最終資産
約1,473万円

50歳から60歳まで月10万円(年間上限120万円)を積立。退職まで残り時間が短くても着実に資産形成。

アドバイス:投資期間が短いため、年利3〜5%程度の安定運用を心がけ、リスクを抑えたバランス型ファンドがおすすめです。

新NISA投資でよくある5つの失敗と対策

1

短期間で結果を求めてしまう

1〜2年で運用益が出ないと焦って売却してしまうケースが多いです。

✓ 対策:積立投資は15年以上の長期運用が前提。短期的な値動きに一喜一憂せず、積立を続けることが成功の鍵です。

2

市場の暴落時にパニック売却

コロナショックやリーマンショックのような大暴落時に怖くなって全て売却してしまう。

✓ 対策:暴落は資産を安く買えるチャンス。積立を続けることで平均取得単価を下げられます。過去のデータでは暴落後は必ず回復しています。

3

高コストのアクティブファンドを選択

信託報酬が年1〜2%の高コストファンドを選び、長期的にリターンが目減りする。

✓ 対策:信託報酬0.1%台のインデックスファンド(全世界株式、S&P500など)を選ぶことで、長期的なコストを大幅に削減できます。

4

生活費を削って無理な積立額を設定

生活が苦しくなり、途中で積立を中断したり、急な出費で売却を余儀なくされる。

✓ 対策:まずは月1〜3万円から始め、収入が増えた時に積立額を増やす方法が長続きのコツです。

5

非課税枠を使い切ることに固執

年間120万円の枠を無理に使い切ろうとして、一時的に大金を投入してしまう。

✓ 対策:自分のペースで無理なく積立を続けることが最重要。枠は翌年も使えるので、焦らず計画的に投資しましょう。

旧NISAと新NISAの違いを徹底比較

項目旧NISA(〜2023年)新NISA(2024年〜)
年間投資上限一般NISA: 120万円
つみたてNISA: 40万円
合計360万円
(つみたて120万円 + 成長240万円)
非課税保有期間一般NISA: 5年
つみたてNISA: 20年
無期限(恒久化)
生涯投資枠一般NISA: 600万円
つみたてNISA: 800万円
1,800万円
(成長投資枠は最大1,200万円)
口座開設期間2023年まで(終了)恒久化(期限なし)
併用一般NISAとつみたてNISAは
どちらか一方のみ
つみたて投資枠と成長投資枠を
同時に利用可能
売却後の枠売却しても枠は復活しない売却した分の枠が翌年復活

新NISAの主な改善点

  • • 年間投資枠が大幅拡大(最大360万円)し、より積極的な資産形成が可能に
  • • 非課税期間が無期限になり、長期保有のメリットが最大化
  • • つみたて投資枠と成長投資枠の併用で、積立と一括投資を柔軟に組み合わせ可能
  • • 売却後の枠復活により、ライフイベントに応じた資金調達がしやすくなった

新NISA対象商品の選び方ガイド

初心者におすすめの3大インデックスファンド

全世界株式インデックス

投資対象世界中の株式市場
信託報酬0.05%〜0.12%

世界全体の成長に投資。地域分散が効いており最もバランスが良い。

どれを選べばいいか迷う初心者に最適

米国株式インデックス(S&P500)

投資対象米国の主要500社
信託報酬0.09%〜0.15%

過去の実績が良く、長期リターンが高い。GAFAMなどの成長企業に投資。

米国経済の成長を信じる方向け

全世界株式(除く日本)

投資対象日本以外の世界株式
信託報酬0.05%〜0.12%

日本の給与・年金は円建てのため、海外資産で為替リスクを分散。

日本に偏りすぎたくない方向け

⚠️ 避けるべきファンドの特徴

  • 信託報酬が年1%以上のアクティブファンド(長期的にコストが重くなる)
  • テーマ型ファンド(AI、メタバース、ロボットなど)→ 一時的なブームに乗りやすく長期投資に不向き
  • 毎月分配型→ 分配金が元本から支払われるケースが多く、複利効果が弱まる
  • 販売手数料が高額なファンド→ ネット証券ならノーロード(手数料0円)が基本

金融機関の選び方

新NISAを始めるなら、ネット証券(SBI証券、楽天証券、マネックス証券など)がおすすめです。

✓ ネット証券のメリット

  • • 取扱商品数が多い(200本以上)
  • • 販売手数料が無料(ノーロード)
  • • 信託報酬の低い商品が豊富
  • • クレカ積立でポイント還元

△ 銀行・対面証券のデメリット

  • • 取扱商品数が少ない(10〜30本程度)
  • • 販売手数料がかかることが多い
  • • 高コストの商品を勧められやすい
  • • 窓口対応は便利だがコストが高い

よくある質問

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